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[EME] アンテナ偏波切替器の切替部の制作

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公開日 2018年2月11日  最終更新日 2018年7月25日 by JE2UFF

 今日は気温はそれほど低くは無いけど、風が非常に強い。平均8mくらいは吹いており、ゴォーって言う音がする頃は15mくらにも到達している。
 こんな日は、おとなしくシャックで工作でもって思い、作りかけのアンテナ偏波切替器の作成を行いました。
 前回までにコントローラーは出来上がっているので、実際の切替部分の作成です。LNAとリレーをケースに取り付けで、接続用の端子台を付けるだけの簡単なもの。
 しかし、手が大きいので意外と面倒くさいんです。
 こんな感じで非常にシンプル。実際に屋外に設置する場合には、コーキング用接着剤であるスキマパテを使ってスキマは塞ぐ予定。
 出来上がった切替部に配線をして、前回作ったコントローラを接続。前回に比較すると、LNA部分とリレーが加わるので、電流は結構増えていますね。
前回見事に動いていたH-POLからV-POLへの切り替えSWを動かしてみると、予定通りにリレーも切り替わり、表示もLEDも切り替わりました。電流も更にリレーが1個追加されるので、700mA弱にまでなりました。

偏波面切り替えようのリレーの動作が確認できたので、最終的にPTTを短絡した時に、LNAが送信側に切り替わるかの確認です。

一番右側の黄色いケーブルをGNDに接続すると送信に切り替わるはずです。短い線材を用意し、短絡してみます。
カシャッという音と同時にリレーが切り替わりました。これで、一通り動作確認は終了です。後はタワーの上に上げるだけですが、その前にアンテナを入手しなくては。
現在、1本は余っているので、もう1本を注文しまずはスタックで状況を確認してみようと思っています。うまく行けば更に2本追加の4本にしたいと思っています。
寒い日は工作に限りますね。
ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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