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[DIGI] EU側から見た朝の30m

WebSDR
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公開日 2020年6月3日  最終更新日 2020年6月3日 by JE2UFF

おはようございます。前々から気になっていたんですが、EU側から見たJAというかアジアってどんなふうに見えるのだろう。朝の30mでものすごく強くEUが入感しているのに、一向にリターンが無い。そう思ったときにはいつもそう思うんです。

そんな疑問に答えるべくWebSDRを使ってEU側の状態を見てみました。

WebSDR

こんな感じで10136は沢山の信号が見えています。かなり混雑しているようにも思えますね。これを使って、WSJT-Xに入力しデコードしてみました。

30m

短時間のワッチですが、いつも自宅でワッチしていたと同じ時間帯でのチェックになります。EUがJAにリターンしているのが幾つか見られますが、肝心のJAの信号はデコードできません。SDRが使っているアンテナにもよるでしょうが、JAだけでなくアジアの信号も見えないなんて。

miniwhipアンテナだと思うのですが、それにしてもアジアの信号が見えないので、これではいくら呼んでも届かないのも納得できますね。

もう少しチェックする必要はあると思いますが。

それでも一つ謎が解けてきたのでスッキリしてきました。

 

ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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