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公開日 2005年5月15日 最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi
先週のARIではDOSで動く専用ソフトでエントリーしましたが、今週のCQ-Mには予てから使ってみようと思っていたCTのWindows版と言われているWin-Testで参加してみました。
非常に使いやすいです。一つのWindowの中にいくつもの小さなWindowが開き、かつ自分で配置が出来るために見た目や使い勝手を自分なりにアレンジでき、非常に使いやすい。また、CWのキーイングについても非常に安定している。今まで、CW部門ではコンテストソフトは使用したことがなかったが、前回のARIから挑戦している。パドルとパラに使えるので非常に便利である。何よりも、SSBやRTTYと同じようにFキーの操作だけでQSOが出来ることは非常にありがたい。Dupeチェックも瞬間に出来、他のバンドでQSOしている場合のマルチとか色分けされているので非常に分かりやすい。同時にGrayline-mapが見れることもローバンダーにとってはありがたいのではないか。今までいろいろのコンテストソフトを使ってみたが、一番使いやすかったように感じる。WriteLogも結構いいのだが、CTから見ると若干操作性が異なるのでWin-Testに軍配が上がる。とにかくCTと殆ど同じ感覚で使えるのが嬉しい。なにせCTは元祖ですからね。これでRTTYだけでなく他のモードでのコンテストも楽しくなってきました。
今回のCQ-Mは用事が有り、完全フルとはいきませんでしたが久しぶりに250QSOを超え楽しめました。
途中で、コンテストとRTTY用のマシンではなくもう一台の無線用マシンがトラブルに見舞われて一時期はどうなるかと思いましたが、どうにか復旧出来たのでこのblogを書いています。
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