公開日 2006年2月19日 最終更新日 2006年2月19日 by JE2UFF_Toshi
昨日からアールのコンペをやっているわけで、唯一私が嫌いなコンテストの1つ。何でかって、そりゃあ相手がWに限られるから。RTTYの場合はWだけでなく全世界相手難で楽しめますが、WだけじゃねえJAと同じ俗に言う「雑魚」ですから。おっと、US COUNTYとかWASを追いかけている人には絶好のチャンス案ですが。まあ、好みは人それぞれと言うことで。
で今朝は少々遅い起床となりました、気がつけば6時10分。あ~あ、いくらコンテストだからといって・・・空は既に明るくなってきている。80mを聞いてみると、そこには・・・
いっぱい聞こえている状況でありまして、流石にコンテストと感じる状況でした。何時もの常連局を初めとして、びっしりと聞こえています。あ~あ、コンテストじゃなかったらな楽しめた、とふと思うのでした。
そんな中で1局EUのパイルをシャワーのようにあびているのが3504に出ていたTM1ANTだ。Fの南極記念局のようだが、それにしても凄いパイルだ。呼んでるEUもはっきり聞こえる。JAからも勇士が呼んでいるが、お呼びではないような状況。どうにか1局食い込んだが後が続かない。
その後、EUのQRMから逃れて3505へQSY。6時半を回ってからは信号もグンと強くなり、JAをピックし始めた。当地で信号が589(耳Sでは599)位にメーターが振り始め、一瞬のチャンス到来を告げる。
6時45頃にSFXを何回も打ってどうにか取ってもらったが、最後は一瞬相手に空白が有りTUとなった。なんかミスコールっぽいような感じ・・・・
当地からは、北へのパスより南へのパスの方が調子が良いようで3Y0Xもそうであるが、意外と飛んでくれている。そう言えばFT5XOもそうだ、しかし北は苦労する。でもエンティティは北の方が多いんだよね。
さあ、BYへの出張準備の続きでもしましょう。