公開日 2006年8月17日 最終更新日 2006年8月17日 by JE2UFF_Toshi
今朝は台風10号と台風10号に取り込まれた11号改熱帯低気圧の影響で朝から雨が降っている。
昨日の夜半頃より降ったり止んだりが、朝方は良い調子で降っていた。空自体はどんよりしているので未だ降りたそうだ。
40mは相変わらず調子がよい、80mも調子が良いようでEUがJA4FHEさんをクラスターにスポットし、コメントがBoooooooming!となっていた。相当強く届いているのだろうな。
さて40mで少々遊んだ後、20mに行ってみると多少コンディションは回復したようで、EUがそこそこ入っている。CQDXを出しても返ってこないところは同じなんですが。
そんな中、新たなモンテネグロ局の4O3ESがRTTYで出てきた。信号も強く最初はオンフレ、しかし何度読んでもEUを拾っている。その内に居なくなったと思ったら、14079.9当たりにQSYしておりここでUP指定。
よし、と気合いを込めてUp1.8で呼ぶ。しばらく呼んでいると返ってきたようだ、が、困ったことにこの局はQRHが有る。スタンバイする都度周波数がすこしずつずれて居るではないか。そうすると、XITを使用して呼んでいるので、元がずれると送信周波数もずれる。
しかしながら、長年RTTYをやっているおかげで自分のコールのリズムと化字具合から判定が出来るようになっているので、多分自分が返ってきただろうと思いレポート送信。QSL TUが返ってきたので、多分OKだと思う。
しかし、送信周波数がずれていくのは頂けないですね。やはり、これからは1UpでもSUB-VFOでのSPLIT運用を心がけないと、今回のようなケースで失敗する可能性が十分ありますからね。
でも1Up、2Upは簡単ですからついついRITに手が・・・