公開日 2007年12月17日 最終更新日 2022年9月8日 by JE2UFF_Toshi
昨日帰国して早速ですがローバンドを聞いて耳を慣らしておいた。夜半にはSM、T88、K等沢山聞こえており相変わらずコンディションが良いことを象徴していた。北米へのパスが開く頃に、EUの北極圏エリアも開くのだろうか? SM2EKMの信号の強さは印象的でした。同時期に聞こえていたK9YRと比べても遜色ない強さ。
今朝は病院に行く関係で、少々時間があり80mを日の出時間を中心に聞いてみた。
今朝もコンディションが良いようで、Gも強く入っているし、常連局が良く聞こえている。DK3FW等相変わらず強力だ。
今朝は全般的に開けているようで、G、HA、I、SP、LY、UA4、EA、SVと楽しめましたね。
特にいきなり強烈なパイルになったのは3505に出てきたJD1BMMでしょうか。南鳥島とのスポットがクラスターに上がった瞬間、怒濤のパイルが始まりました。JAとEUの団子状態でのコール。当然ですが、オンフレなのでどれが本体か解らない状態・・・数分の間混沌が続いたような。
その後、Up3ではなく3Upとキーイングが有りました。若干とまどった人達が居たようで、Up3で呼ぶ人は未だ少なく、Up3.06で拾ってもらいました。Upでコールしている間も、オンフレでコールする局は続き、コールバックが解らない状態も有りましたが、徐々に混乱も収まり3508近辺はJD1をコールする強力なコールで埋め尽くされました。6時半頃に出てきましたので、もう少し早い時間で出てくれば信号ももう少し強く、少々のQRMMでも負けなかったのではないかと思いました。
その他、3510以上ではR10KDRと言う局がパイルをさばいていましたね。
残念ながら、今朝はAF方面の信号は聞くことが出来ませんでした。また期待しましょう。
それでは病院に行ってきます。