公開日 2009年8月14日 最終更新日 2009年8月14日 by JE2UFF_Toshi
日中の暑い時間、DXも特に聞こえないのでJT65の送信についてチェックを行った。昨日までに受信はOKの確認は出来ている、従ってどうにか送信をしてみたいのだが・・・
そうは桑名の焼き蛤!送信が出来ない・・・・
どうして送信が出来ないのか、それは現状のシステム構成に問題があるようだ。現状のシステム構成はRTTYでの受信性能を重視している為に、受信はSoundBlasterX-Fiで行い送信はmicroKEYER IIを使用している。
BPSK31までは問題なくしよう出来ているのだが、JT65は駄目のようだ。何が駄目かというと、上記の組み合わせでは立ち上げた瞬間に送信になってしまい受信が出来ない。ただし、JT65の符号は送信することが出来る。
これはWSJT6で指定しているとおりに設定すると駄目なのだ。いろいろと組み合わせを変えながら評価していくと、最後に到達するのはどうもmicroKEYER IIをしようすると駄目だということになる。
どうしてmicroKEYER IIでは使用できないのだろうか?何処の設定が悪いのかが解らない。兎に角、microKEYER IIをつないだ瞬間に送信になってしまい解除できないのだ。
まったく持って不思議である。SooundBlaster X-FiにしたくともOPTICALケーブルが無いのでつなげられないのも事実。明日にでもOPTICALケーブルを購入して送信側で接続してどうなるか確認しようと思う。
せっかく受信が出来ているのに送信が出来ないなんで・・・orz
デジタルモードで、新規モードに挑戦すると必ず問題が発生する。まあそれを解決するのが楽しいのだが、こう暑くては考える気力にも影響が出てきます。