公開日 2010年3月20日 最終更新日 2010年3月20日 by JE2UFF_Toshi
壊れたMacBookProからのデータの取り出し。Mac OS XはHFS方式のファイルフォーマットで当然NTFSなんかじゃない。
ネットで調べていくと、過去の同じような苦労をされた方がおられるようで、意外と早く目的に使用出来そうなソフトは見つかった。
HFSExplorerと言うソフトで、JAVAで動くらしい。JRTを最初に入れてからこのソフトをインストールする。
まずは取り出したMacのDiskをWinマシンに接続する。(USB経由)この時に新しいDiskが見つかったと表示されるが当然、Winからは読めないのでフォーマットするかと聞いてくる。
そこで先程インストールしたソフトを立ち上げスキャンすると、MacのDiskが見つかるのでこれをマウントする。
あら不思議、Macのフォーマットが読めるようになるので、目的のDirからファイルを探してWinにコピーする。
当局はiTuneのデータだったので、iTuneのフォルダーを探してこれをExport。デカイ、全部で10G近く有るのでコピーするにも時間が掛かる。
しばらくひっぽかして完了するのを待つ。完了後、一部フォーマットの違いから拡張子が無いファイルが有るので、RenameしてWin用の拡張子をつける。
これで完了、Macで蓄積したiTuneのファイルが無事Winに移動することが出来た。後はライブラリーにファイルの内容を再登録すれば全て完了。
何とか無事完了することが出来ました。これで、夕方から無線が出来るかな。
それでは今からちょっと歯医者に行ってきます。