公開日 2010年7月22日 最終更新日 2010年7月22日 by JE2UFF_Toshi
人間は素晴らしい者で、毎日同じ事を繰り返して実施していると感性的に異なる状況を把握することが出来る。
例えば、生産ラインで毎日同じ組み立てを実施している作業者は組み立て部品のわずかな違いを感覚的に感じ取ることが出来るのです。
そう、何時もと同じようにやっているのに何か違う感じがする、違和感が有るというケースです。
最近、あるMLでMMTTYのV1.65 VS V1.66と言う記事が有った。オリジナルはV1.65でV1.65Dは正確に言えばβ版である。しかしながら有志によりソースコードを元にバージョンは少しずつだがUPしている。
最新はV1.66Gですが、当方もこの1.66Gを使ってからなんとなく感じることが有ります。1.66Fとか1.66GはサウンドカードをTX/RXで別々に設定できるようになった事と、マイナーバグフィックスとCAT対応トランシーバの追加などで、基本的な部分には手を加えられていないはずです。
定量的データで証明出来ませんので、あくまでも感覚的な事ですので私だけが感じることかもしれません。従って、単なる気のせいでもあるかもしれません。
なんとなくですが、弱い信号の時に前より復調性能が落ちたように感じます。やっぱり気のせいなのかもしれませんが。
でも習慣って恐ろしいものですから、やはりどこかが変わっているのではないかと思います。ソフトのアップデートには必ず見えないところでのデグレードが存在していますから。
なんとなく気になって、元のバージョンに最近戻しました。これでしばらく使って見てどう感じるかを調べようと思っています。
最近ちょっと感じたことでしたが、単なる独り言と思って聞き流してください。
今日も『燃えよDX』を見に来ていただき、ありがとうございます。
なんとなく、なんとな~~~く・・・ですよね。
同感です。
別に証拠とかないのですけど、以前と比べて「もどかしい」気がするんですよね。
私だけではないのですね・・・・。なんとなく嬉しいです。
ANIさん今晩は。
やっぱり感じていましたか~。定量的には表せないんですが、なんとなく違いますよね。
1.66Gになってから余計に判りやすくなったような・・・
同じように感じる人が居られてよかったです。