公開日 2012年9月2日 最終更新日 2012年9月2日 by JE2UFF_Toshi
IonoProbeは未だSolar Radiation Stormのアラームが出たまで、SSNは120にまで下がってきた。もっと気になるのはK-Indexが3にまで上昇してきている。
15時半頃から15mのJT65でQRVしているが、凄く聞えている時間と、全然聞えない時間のサイクルが有るように感じます。
ふとしたことから手に入れたIC-911D。JT65をやりながら、430MHzのメインチャンを聞いていても、殆ど信号なし・・・ す、すごい・・・
地元のレピーターを聞いていても、コールを聞いたのは1回だけ。後は、レピーターが生きているかな。なんて確認する無変調の信号とレピーターのIDがむなしく聞えてくる。
アマチュア無線の人口が激減してきているとは聞いているが、普段はHFしか聞かないしQRVもしていないので、そんなことは感じたことが無い。
HFの場合には、定年による復帰組み等が活発に運用している為、むしろパイルがきつくなりそんな事を感じたことは無かった。
昔、V/UHFをやっている事には、FMなど空きチャンが無いような賑わいぶりだった。2mのQRMが激しい為、430に退避した記憶も有る。アンテナが無いので2mは聞くことが出来ないが、430は凄すぎるほど閑古鳥が鳴いている。
レピーターも出だしのころは、管理団体のメンバーが独占するような状況だったが、いまはそんな欠片も見られない。
時の移り変わりは早いものですね。そう考えると、HFをやっていると一生ものなんですね。改めて認識しました。
少しばかり余談など書いてみました。