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公開日 2013年5月25日 最終更新日 2018年8月2日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。空いた時間を利用して、調達したパーツの組み立てに入りました。そこそこの大きさのSMD、最近主流の0603とかと比較すればかなり大きいですが・・・
それでも老いが入ってきた目で見ながら作業するのは意外と大変。近くに焦点を合わせると遠くが・・・オートフォーカスな目が欲しい・・・
大きめのパーツから取り付けて腕試し。
たいした数の部品ではないですが、ピンセットと半田鏝の二刀流の為に、微妙なPWBの位置調整などが出来ない。
PWBの固定用の治工具がまじめに欲しいと思った。
それでも少ない部品点数の為に30分程度で完成。SMDのICも、思った以上に簡単だったな。これがSOPではなくQFPであったらゾッとしたんですが・・・
逆に最初の位置決めが一番難しかったのは、リードの無いポテンションメーターかな。QFNのようにリードが無いので、最初の位置出しが非常に面倒で、ピンセットで格闘した。
30分の成果がこれです。残りはコネクタ用のケーブルを作成して、最終的に本体への取り付け。
こんな感じで本体に取り付け。実際は調整があるので固定はせず、暫定的に外に取り出して調整後に最終固定。しかも強力両面テープです。
これでCW TUNEが出来るようになります。簡単ですが、まずは一歩が踏み出せました。
次のパーツの到着待ちです。
今日も見にて頂き、ありがとうございます。
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