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公開日 2015年7月20日 最終更新日 2015年7月20日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。30mはあまり良くないかなと思っていたのですが、そうは桑名の焼き蛤で、よ〜く聞いていればそんなに悪くは無いか・・・
昨晩はビームを北米に向けて早めにワッチ開始。日が沈む前から意外や意外、北米がそこそこ見えているではないですか。当然ながらそれらに混じってLUの信号はガツンと来ております。
リバースビーコンを見ていても、意外と北米当たりで当方の信号がピックアップされているでなないですか。それではといい気になってCQマシーンとなりCQのランニングを続けていると、ポツポツとリターンは有ります。
ただ、真ん中から東海岸は結構キツイですね。QSBが有るようで2回めが上手くデコードしない時もありますが、それでも結構楽しめますね。
今朝は、所要が有りその後戻らなくてはいけないので、少々早めに起床してワッチすると、昨日とは異なりEUがたくさん見えているししかも強い。いいコンディションじゃないですか。
こちらも最初は何局か呼んでみて状況とパスの確認を実施。そこそこ送受信のバランスが取れている事を確認後にCQのを出してみる。お〜、呼ばれる呼ばれる。
JT65はこうでなくては・・・・こんなモードつまらないと言う人もおりますが、慣れてしまうとなかなかおもしろいです。
5次15分を回った頃よりローバンド特有の信号が落ち、聞こえる局が少なくなる現象が出始めました。あれだけ見えていたEUの信号が1つしか見えません。しかも-19dBと非常に弱くなって来ています。
JT65なので弱くてもデコードすればコールは確認できるのですが、QSBの谷にぶつかると流石に無理ですね。リバースビーコンを見ると、当方のコールをポストしているのはEU-UAとJAだけになってしまいました。
このような状態はだいたい30分程度続くので今しばらくの辛抱で復活するか、そのままバンドクローズに向かうか・・・・今日はどっちかな?
しばらく静観しよう。
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