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公開日 2016年11月20日 最終更新日 2018年9月4日 by JE2UFF_Toshi
先々週、VK4EMEとスケジュールを組んだのですが、80エレと50Wではコンディション的にも厳しかったようで、信号の確認も出来ませんでした。今週末はそのリベンジです。
この週末はARRL EME CONTESTが実施されております。残念ながら時間の関係でこのCONTESTには参加出来ませんでしたが、土曜日の朝に待望の1stQSOが実現しました。
CONESTに先立ち、各局がアンテナやAMPのチェックを兼ねて出て来るのを見計らい、まずはEME LoggerにLoginしてQRVしている局をチェックします。
超BIGステーションのHB9QがQRVしているではないですか。この局以外にQRPレベルの信号を拾ってくれる局はいないのでは・・・そう言われているので、さっそくQRVしている周波数をワッチ。
お〜、見える。非常にハッキリとした信号線が見えます。CQを出しているようなので、早速呼んでみたのですが、YL局へのリターンでした。
QSOが終了しCQを出すの待って再び呼ぶと・・・QRZ?が返ってきました。期待を込めてもう一度呼んでみると・・・・わ〜い、当局へのリターンが。
ウソのような出来事でしたが、画像として残しておいたので嘘ではないようです。EME Loggerでお礼を言うとQSLはDirectで送れとのことでしたので、早速QSLを出しました。
20m高の20エレスタック2段のアンテナで、何とかQSOができました。その後、UT6UGやOK1TIKの信号も見えたのですが、QSOにはでは至りませんでした。
80エレのアンテナであれば、200W有れば自分のエコーが確認できるとDLの局から教わりました。今、アンテナは2倍の160エレにする計画を動かしています。
後は来年、今年ほど忙しくなければ200W〜300W程度の申請をやっていこうかと考えています。まずはアンテナのエレメント数を2倍にしたらどうなるのか、しばらく試してみたいと思います。
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