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公開日 2018年1月16日 最終更新日 2018年7月25日 by JE2UFF_Toshi
仕事が早く追われたので、早速帰宅して途中だったPOL-CTRLのプログラムの検討と評価をしました。今までは基本のPOL制御部分だったのですが、実際には直接電圧をアンテナ部分まで送る必要が有るので、その監視部分の作成です。
何に使用するかというと、LNAの動作がわかるように消費電流を監視出来るようにしたいという試みです。実際にはリレーが3個とLNA1個の合計電流です。
こんな感じのUNITで電流検出はこんな小さなPKGだけで30V/20A程度までは履かれるようです。
便利になったものですね。元々使用している電源がこの制御専用なので、13.8V/5Aなのでこれで十分です。未だLCDには表示できていませんが、測定データはこんな感じ。
電源に使ったのがその辺に転がっていたACアダプタなので12V用だと思います。測定値が12.15Vと表示されており、デジタルテスターで測ってもその通りだったので合っていますね。
電流も、Arduinoを動かしているだけですので、5.50mAとかなり正確にでています。後はこれをLCDに表示するようにすれば、OKですね。
そうすれば、ほぼ完成かな。
LCDケーブルが無かったので、週末にでも購入に行きます。
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