公開日 2018年11月1日 最終更新日 2018年11月1日 by JE2UFF_Toshi
ちょっと前に書いた時期で、SSPAのコントロールのLCD表示の記事があったと思う。その記事っていうのが、次のやつなんだが。
その記事と同じよう内容で、もっと簡略かした内容をfacebookに投稿したんだよね。
そうしたら、これが思った以上に反響があったみたいで、結構問い合わせが来るんだ。多分だけど、SSPAを自作した場合には、一般的にステータス表示がアナログの電圧計と電流計で、パワーの進行波と反射波はLEDバーグラフでやっている人が多い。
まあこれは、W6PQLの標準構成なものだからしょうがないんだけど。
これに対して、youtubeをみたりするといくつかのLCD表示のコントローラーが見つかるんだ。結構よく出来ているやつもあったりして、カッコいいじゃないってのがある。
しかし、それらは個人がプロトタイプ的に作ったものが殆どで、販売はされていないのでなかなか手に入らないのが実情だと思う。
そんな理由もあり、VHF DesignでLCDコントローラーの商品化がされたんだと思う。当然、私が作ったのも、F6ITUが仲間と起こしたプロジェクトでPWBを数枚作ったのが余っていたということから分けてもらったものであり、商売をしているものではないので、なかなか無いみたいなんだよね。
いろいろと問い合わせが来ても、こちらもF6ITUのプロジェクトなので彼に聞いてくれと言うしか無いのが実情なんだ。
そう言えば、彼がガーバーデータを持っているようなことを言っているので、今作っているのが完了したら、PWBを10枚くらい作ってもいいかなって最近思ってきている。
それにしても、メーカー製みたくLCDコントローラーが欲しいって人多いんだな。まあ私もその一人だったけどね。