
公開日 2019年3月23日 最終更新日 2019年3月23日 by JE2UFF_Toshi
SSPAの修理は完了していたので、ちょっと怖かったけど再度実験を始めたんです。そもそもの問題発生のブログはこれ。
BUSH
そしてこの記事に続きました。
交換工事
そしょて今度はその続きです。
交換して、特に問題なく動くようだったのでダミーをつないで600Wに出力を設定し、JT65で送信を始めました。
何分か送受信を繰り返し、ヒートシンクの温度が50度を超えたころから再びあの匂いが!やばいまた発生したのか?
送信を止めても50V系の電源が切れません。受信なので電流値は”0”になっておりますが、電圧計は48.7Vと表示しております。
えっ?これってFETが内部でショートしたってことかな。フェライトコアを3つケーブルに挿入したけど、これだけでは止まらないみたいですね。
ケーブルを若干細くして、コアに2T巻くように変更です。FET SWの入力側も処理した方がよさそうですね。
Jimさんからの写真付きの支持をいただきましたので、その方法でリペアしてみます。
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