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コンディションはまあ良さげですが、VUHFのノイズレベルが上ってきた事により、現状の国内製LNAではノイズが大きいので、昔使っていたG4DDKのVLNAを用いたLNAユニットを、秋の夜長を利用して作成してみました。
電源を入れなければスルーになり、電源ONでLNA動作ON。送信時にリレーの切り替えとLNAの電源が切れるように回路を組みました。
まずは仮組み状態で、ちゃんと回路がつながっており接触不良等の部分が無いか、ダミーを接続してケーブル少し動かしながらSWRの変化が無いことを確認します。
とりあえずは、東通のカタログスペック通りに432MHzでSWRは1.15程度になっていることが確認できましたので、同軸リレーの接続は問題なさそうです。
後は、全ての配線をしてモジュールの完了になります。
配線とフォーミングは完了しました。後は12Vを印加した時にリレーがONするかと、LNAの端子をGNDに落とせばリレーがOFFすることの確認をして完了になります。
偏波面の切り替えは、手元でリレーに電圧を印加するかしないかだけですので、タイミングとかは関係ないので簡単ですね。
動作確認が完了したら、防水ケースに入れて完成になります。続きの動作確認は今夜ですね。
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