公開日 2022年2月1日 最終更新日 2022年2月1日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。今朝は久々に冷え込んでいます。今週末は立春なのに、気温は週末に向かって下がっていく予報になていますね。
さて、この前1台のPCをWindows11に変更しましたが、特に問題なく動いているようですので、残りの1台を変更しようと挑戦したのですが大はまり。
まず最初は、Windows Updateから素直に実施したのですが、インストールが30%から一向に進まず。ピタッと止まってしまったので、いったんリセットしてWindows10 に戻しました。
次は起動中のアプリを停止してからもう一度同じ手順で挑戦しました。今度は最初の30%はクリアしたのですが、またもや80%で同じ状態に陥りました。
とりあえずネットで調べると、12時間かかってインストールした例もあるので、2時間ほど放置しておいたのですが1%も進まず。
がっくりしてまたもやリセットを行いWindows10 を復元しました。Windows10も定期アップデートがあったので、そちらを先に実行しWindows10で最新状態にしました。
ほぼ1日時間を無駄にした感じですね。
しかし、その後に新たなことに気が付きました。Windows11へのUpdateを2回失敗したら、Windows11へのUpgradeが出てこなくなりました。Windows UpdateのところにはWindows11へあぷグレード可能ですという表示は出ているのですが、アップグレードするボタンがない。
そのまま放置し数日放置しておきましたが、全然ボタンが現れる気配もありません。もうだめなのかなって思ったのですが、出なければ出ないなりに対処方法があるのではと考え、再びネットを検索。
出てきました、Windows11インストール アシスタントを使えばよいとの情報を得たので、早速Windows11インストール アシスタントをダウンロードしました。
今度は失敗しないように、接続されているUSB機器をすべて取り外し、サラの状態でUpdateを実施しました。
同じようにインストールが始まっても、今度は0%からなかなか動かない。えっ、またダメなのッて思っていたら、いきなりインストールが始まりあっと言う間に問題の80%に到達。やはり止まってしまったように思えたのですが、じわりじわりと1%づつ上昇していきます。
そして時間はかかりましたが100%に到達し、無事インストールが完了。1時間程度で終わりました。
どうやらリグなどがUSBに接続されたままだと、ドライバーを探しに行って帰ってこなくなるようです。従って、アップデートされる場合は、USBに接続されている特殊なものはすべて外してから実行すれば問題なくUpdeteできるようです。
余分なものが接続されていた、最初から気が付けばよかった。確かに、前回UpdateしたPCは何もつけない状態で実行していたので問題が発生しなかったのですね。
いい教訓になりました。
これで無線に使用しているPC2台ともにWindows11に変更されました。
なんとなくですがWindows10より動きがきびきびしている感じです。