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土曜日の暴風も収まり、昨日の日曜日は午後から穏やかな日になった。しかし、SSNが下がっているのでハイバンドはいまいち活気が無いんですよね。
そんな中、一昨日の30mに続いて昨日は40mを速い時間からワッチをしていた。予想以上に40mのコンディションは良さそうだ。
W1AWが/7でQRVしているのが、日が沈む前の16時半頃からよく見えていた。日が沈む頃に一旦DXの入感が下がったが、その後はまた復活しNA、SAの信号がたくさん見えるようになった。
18時半頃からがかなりコンディションが上がって来たようで、カリブも見えるようになってきた。最初はKP2、KP4当りからの入感でした。
ATUの針金アンテナでも良く入っており、WP4SKとQSOできたのをきっかけに、CO、HIと予想以上にQSOすることができた。
どれも信号は強く、ショボいアンテナでもタイミングが合えばリターンが有るので面白いですね。
先月の12mの感じに似ています。しかし、面白いのはカリブがリターンが有る頃にはW本土のリターンが殆ど無い状態だったのです。
いわゆる電波の落ちているところがカリブだったんですかねぇ。
NA、SAとカリブを合わせて比較的短い時間で15QSOもできました。40mでこんなにできるのはかなり久しぶりだと思います。
WASの残りを探していたんですが、今回は見つかりませんでした。イーストコーストともQSOできたのですが、目的の州は居なかった。
Radio wave
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