週末からの雨が続きますね。上がったかなと思っても、またしばらくすると降ってきます。土曜日の夜ほど激しい降りは無いですが、続く雨は気温も下げますね。
さて、USA CA Awardに挑戦し始めてからは、各バンドで積極的にWとQSOをするようになりました。未交信局があると、すかさずコールをしてQSOを心がけておりました。
約1ヶ月弱、積極的にWとQSOをしてきましたが現実的には思ったほどカウント数が伸びておりません。
最初に申請したときの数は638でした。イニシャルの500を超えていたので、USA CA Awardは無事申請が通りました。
しかし、現状最新の状況を確認してみると682しかなっておらず、新生児からたった44増えただけです。
あんなにたくさんQSOしたのに。そう思ったのですが、ふと昨日QSOしている最中に気がついたことがありました。
現在、JTAleartとJTDX、DXkeeperを連動させて各種アワードチェックを実施しているのですが、WとQSOしているときにDXkeeperで過去の交信履歴が表示されるのです。
よくよく考えると、USA CA AwardはALL BANDのMIXモードにて申請をしておりますので、いくら運用中のバンドで未交信であっても過去に他バンドでQSOしていれば既に申請済みになっているんですよね。
従って、バンド未交信だからと行っても新規カウントされる事はないので、QSO数の割にNewが少ないんですよね。
従って、Wを呼んだ際に過去QSO履歴があった場合には、1回でリターンがない場合にはバンド未交信でもQSOしなくて良いと言うマイルールを作りました。
呼んだ際、オールバンドで未交信の場合にはカウントされる可能性が非常に高くなるので、優先的にコールすると言う事ですね。
500の次が1000ですから、かなり道のりは長い感じがします。来年からはARRL DX CONTESTには優先して参加するようにしたいと思います。