公開日 2025年9月1日 最終更新日 2025年9月1日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。9月になりましたが、一向に暑さは衰えませんね。今日も体温超えの気温になる地域が全国では多いようです。33~34℃でもかなり暑いですので、40℃なんて殺人級の暑さでしょうね。日本では経験はしたこと無いですが、タイとインドで45℃を経験した事ありますが、湿度が低いので暑いと言うより痛かった記憶があります。
さて土日でWW DIGI CONTESTが実施されておりました。今まで参加した事無かったですが、どんなものなのか日曜日から参加してみました。
参加するにはWSJT-Xが良いとのことで久々にWSJT-X 2.8.0 improved PLUS 版を起動してコンテストに参加しました。
通常はMSHVを使用しておりますので、すっかりWSJT-Xの使い方を忘れてしまい、アレ?これどうするんだっけと言うようなケースが多々あり、都度ネットで調べながら実施。
コンディション自体は、ここ最近のコンテスト同様に15mが長時間開いて調子がよく感じました。一方、10mは思った程開かず20mは相変わらず夕方からのように感じました。

20mも夕方からはNA、EUが混ざりながら開けだしたので15mから20mに移ってQSO開始。
4桁のGLがレポートになるので信号レポートは不要ですので、QSO自体はだいぶ短くなりますが、相変わらずQRMで通らないことがしばしばあり、折角呼ばれたのにQSO出来ずが結構ありました。
また、コンテストソフトではないので、WSJT-Xの色設定でCQをだしている局のDupeとかは解りますが、コールしてきた局は自局を呼んでるという事でDupeでも同一カラーになるので、自力でDupeをチェックする必要があります。
WritelogとかN1NN+とかは連携ができるようなので、そちらを使用すればDupeがもっと確実に解ると思いました。
自分はWSJT-X単独なので、CABRILLOファイルをWSJT-Xからエクスポートして作成するしかないです。しかし、得点やマルチは自分で計算するしか無いようですが、GL間の距離など簡単に解りません。
どうやらそのままUploadすれば自動計算してくれるようですね。
但し、DupeチェックはWSJT-X自体では先に書いたように呼ばれた場合は自分でするしかないので、いちようチェックとしてコンテスト分のLogをADIFファイルで作成し、作成したファイルをADIF Masterで読込、CSVファイルとして出力したファイルをExcelで読込、ソートしてDupeをチェックしました。
特にDupeも無く安心しました。
朝、コンテストはどんなモノかなと覗いたので、その後WSJT-Xを閉じてMSHVで通常QSOをするのも面倒くさかったので、そのまま時間が空いているときにコンテストに参加し続けました。
日曜日だけだったので200QSO程度で終わってしまいました。
8月末に200QSOもしたので、8月のQSO実績はかなり増えた感じです。これからLogからデータを取り出し、Excelで集計をしたいと思います。
WW DIGI CONTESTは基本、他のモードと違い全てがコンピュータ処理の中で実施されるので、面白みに欠けると言えば書けますね。CWやRTTYのようにデコードを自力で行うか、ソフトが処理してもミスデコードがかなりあるので、結局いろいろな技を駆使しなければいけません。
そう言うのが全く無いので、やっていてつまらない。単にマウスをクリックし続けるだけですから。
次回以降の参加はどうするかは別として、今回は参加したのでログは提出しようと思います。
この記事を書いた後に、ログをUploadしようと思います。
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