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公開日 2025年10月22日 最終更新日 2025年10月22日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。今朝は朝から冷たい雨が降っております。夜が明けましたが、雨模様のために未だ暗いです。現在の気温は12.4℃とかなり冷えています。
比較的40m、30mによく出ている5K0UAですが、やっと10mにまともに出てきてくれました。
昨日は北米へのパスが良く、朝から北米と沢山QSOしておりましたが、ふとBand Activity Windowを見ると、5K0UAをコールする局が増えてきております。
自分が出ていると同じシーケンスで5K0UAが出ている模様ですので、TXを止めてしばしワッチを開始しました。
北米のパスがかなり良いため、多くの北米局も出ているのでどこに5K0UAが居るのか解りませんでした。
しばらく見ていると、下方ではなく真ん中に5K0UAが出ております。しかも5分身をして大々的にでているので、通常バンドは通常QSOをする局と5K0UAをコールする局で大混乱状態でした。
自分も最初北米とQSOしていた周波数でコールを始めましたが、何だか茅の外の感じがします。一旦コールを止めてコールする局を表示させて、次から5K0UAがどの局を拾っているのかチェックを始めました。
すると、自分が出ている2500Hz以上は殆どリターンが有りません。有るのは下方が多くしかも、270Hz付近を拾ったりもしております。
しかし、ワッチしている時間帯では総合的に見ると、1000Hz±300Hz位の間の局を多く拾っているように見えたので、自分も高い方をやめて1100~1300Hz付近でコールしている局の間の空いている周波数を見つけてコールを開始すると、2回目でリターンが返って来ました。
2500Hzより上でコールしても全然ダメでしたが、QSYし直ぐにリターンが来ました。やはり、闇雲にコールしてもダメだと言うことを改めて認識しました。
以降、信号は0~2dBとかなり強力になり、かつ多分身をキープしていたのでピックアップはされやすくなったと思います。
しかし逆に、標準周波数に出ているので通常QSOをしている方々には大迷惑になったのではないでしょうか。
5K0UAとQSO後は、また再び高い周波数に戻り5K0UAと同じシーケンスでCQを出して北米としばらくQSOをしておりました。
今朝も既に標準周波数で10mも12mも5K0UAが出ていますね。しかもMulti Streemで。バンドが本格的にオープンしだすと、また昨日のように大混乱になりそうです。
どうしても欲しかった10mとQSOできたので、これで5K0UAの追っかけは終わりにします。
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