公開日 2004年12月23日 最終更新日 2019年9月19日 by JE2UFF_Toshi
最近一段と無線界でもPCとの融合が進んできている事をひしひしと感じる。特にWin系はソフトも沢山出回っておりどれを選ぶか迷うほどである。しかし、私のメインマシンはMacなのである。
何故にMacか、ただ単に好きな事とやはり画像処理やHPのレイアウトとかをやるとMacの方が良い。なにより最近はUNIXベースなのが心強い、このOSXになってからはシステム全体がハングすることは無くなった。
現在使用しているのはPowerMacG5/2G-DUALでPhoto-Shop用にメモリは2.5GB積んでいる。
2.5GBと言えばちょっと前のHDD容量並である。VideoはATIのRadion9800ProでVMは256MBでこれを20インチのシネマディスプレイと19インチのLCDのDUALで使用している。
しかし、悲しいかなMac用の無線関連ソフトは限られた物しか無い。有っても非常に使いにくい物だったりして選択肢がほとんど無い状態である。MacDXloggerも多機能で見た目は非常に素晴らしいが使い勝手があまりにも悪い。
Winの場合も実際に操作するときはマウスはあまり使わない。Macはマウス主導型PCだからこの辺が裏目に出ているようだ。結局Macで使っているのはiClusterのみ。それ以外は2台有るThinkPadのうち1台を無線専用にして使用している。
このTPにはMultiLanguageバージョンのWinXP-homeを入れている。当然、メニューの全ては英語。(但し、日本語の入力も表示も可能)これにDXbase2005を中心としてWriteLogとDX-Atlas等を入れて専用に使用している。
MacでVurtal-PC7.01でWinXPを動かしDXbaseを入れたのだが、異常終了し起動しないので諦めTPで運用することに決めた。このTPには過去のデータを現在こつこつと入れ直しており全ての基になりつつある。
今日も過去のログ入れ作業が。。。。