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公開日 2021年12月9日 最終更新日 2021年12月9日 by JE2UFF_Toshi
昨晩届いたメールで、WSJT-XのWindows 64bit版のみになりますが、バージョン2.5.3がリリースされました。
主な変更内容は、来年のARRL 1月VHFコンテスト(2022年1月15日~17日UTC)に参加するユーザーが注目する機能のようです。
実際のリリースノートには、以下のように書かれています。
本リリースでは、リリース2.5.2から以下の変更が行われています。
– バージョン情報ウィンドウに G4WJS を記念したメモを追加
– Txメッセージ用のシンプルな$DXCALLマクロ機能を追加し、それに合わせてユーザーガイドを更新。
それに伴い、ユーザーガイドを更新– MAIN VFO を必要とするリグでは、受信に MAIN VFO が使用されるようにする。
– PskReporterへの信頼性の低いデコードの報告に関する不具合の修正
– CTY.DATデータベースの更新(Jim AD1Cより)。
機能改善的な内容は、あまり含まれていませんので緊急でバージョンアップをする必要はないかもしれませんね。
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