公開日 2025年4月26日 最終更新日 2025年4月26日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。今朝は青空も広がり気持ちよい朝になりました。今日からGWガスターとの人々も多いと思います。今朝は土曜日定例のジムから帰宅後にA1CLUBのOAMに参加して1日が始まりました。
この前設定に苦労したMSHVとJTAlertの連携。この設定が上手くいき、MSHVのQSOデータがJTAlert経由でDXkeeperに引き渡されるようになったので、実際に上手くいくか昨日はMSHVを使用して運用してみました。
MSHVは通常周波数で使用する場合にはマルチストリームには成らないので、特に気にすること無く運用ができます。
デコード状況も、JTDXと比較して大きく劣ることも無く似たり寄ったりだと思います。しかし、MSHVを使用して何が良いかというと、ものぐさには非常に都合が良いのです。
CQを出して呼ばれると、呼んだ局が全てQueueの中に入り、最初に呼んだ局から順次リターンしていきます。Queueに入っていてこちらから応答しても、相手が既に他者とQSOしていたりして応答がない場合、3回コールして応答無しでQueueからDELされます。
そして次の局のコールを始めます。
Queueの中のコールが無くなると、またCQを出し始めるのです。これは何かしながらQSOする、所謂ながらQSOには最適でSTOPするまでずっとCQとQSOを繰り返してくれます。
昨日は別の作業をしながら10mから17mまで呼ばれなくなったらQSYすると言うスタイルで運用し、全部で50局ほどQSOすることができました。
何かをしながら、とにかくQSOしていきたい時などは非常に便利かと思います。
ところで、今朝HD8GのLog Searchでチェックすると、昨日まではQSOした状況がハッキリでていたのに、今朝はNo QSOの状態になっておりました。

Live Streemも調子悪かったので、データを転送する際にロストしてしまったのでしょうか?
