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公開日 2025年10月24日 最終更新日 2025年10月24日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。昨日は朝方かなり冷え込みましたが、日中は暖かな日になり芝刈りをしていると汗が滲む程でした。この良い天気は今日も同じようになるようです。やはり秋晴れの日は気持ちよいですね。
さて、今年招待メールが来てRDAを稼ぐ為にも初めて参加したRussian WW RTTY Contestでしたが、昨日Resultのメールが届きました。
入賞を目指すと言うよりも、RDAを増やすを目標に参加していたので運用時間も適当に空いてる時間での参加でしたが、参加局の関係で以外と良かった。
結果としてはSOAL部門で2位となりました。このカテゴリーでは9局の参加でしたが、2位なら良かったです。
詳細情報を見てみると
WWで81位、アジアで9位という結果で、各バンドのClaimedと実際の比較が出てきます。
20mと15mでコールサインのアンマッチでトータル2局減となっていますね。更にはログインしてMyPageを見ると、全QSOリストが表示されてどのQSOが減点対象になっているかが色分けされて表示されます。
ミスコールが自局の場合、相手局の場合、相手局のレポートミスなど減点対象が何であったか確認出来るのは非常に良いですね。最終的な減点対象詳細は以下の通りでした。
Numbers of errors::
Technical errors – 0, including:
WB – wrong band – 0
WM – wrong mode – 0
WT – wrong time – 0
BC – band change error – 0
Errors in receiving – 0, including:
WC – wrong RX call – 0
WRE – wrong RX exchange – 0
Mistakes of your correspondents – 4, including:
WYC – wrong your call – 1
WTE – wrong TX exchange – 3
Unconfirmed QSOs – 2, including:
NL – not in log – 2
LM – log is missing (Unique calls) – 0
結論としては
①相手局のミス – 4件(以下を含む)
②WYC – コール間違い – 1件
③WTE – 送信交換間違い – 3件
③未確認QSO – 2件(以下を含む)
⑤NL – ログに記録されていない – 2件
となり、相手側のミスが4件、NILが2件による減点でした。対象局を確認すると、こちらから送ったレポートのみスコピーが3件と多かった。
NILの2件の理由は分かりませんが、今までRTTYのデコード性能を上げようとクロック調整をしたり、デコードパラメータを調整したりしてきましたが、自局より相手のミスコピーの方が実際には多いのでは無いかと思えてきました。
こちらは何時もMMTTYとGRITTY、そしてリグ本体と3つのデコードで確認しながらやっていますが、相手がどのような設備でやっているかは解らないですからね。
交信局数の多い少ないに関わらず、こう言う詳細結果を公開してくれると何が原因で減点されたのかが分かり、改善点が何か分かるので非常に良いですね。
集めているRDAもしばらく停滞していましたが、やっと890に到達しました。次のクレジットまで後110も有りますが、継続して行きたいと思います。
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