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JT65 送信は可能になりました、が・・・

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公開日 2009年8月15日  最終更新日 2009年8月15日 by JE2UFF_Toshi

 本日は隣町の総合家電ショップにオプティカルケーブルを購入しに出かけました。もちろん、JT65の送信を可能にする為です。

 昨日までお実験でどうやってもmicroKEYER II経由では送信できない事が確認できた。送信できない事は無いですが、送信しっぱなしになるといった方が正しい。

 そこで、SoundBlaster X-Fi経由にするためにオプティカルケーブルが必要なのだ。現在、IC-7700のサウンド出力とSoundBlasterX-Fi間はオプティカルケーブルで接続している。これを同じようにSoundBlasterX-Fiの出力をオプティカルケーブル経由でIC-7700に入力するのだ。

 ここで問題となるのは、PSK31モードではmicroKEYER IIの出力をACC経由で入力している。今回オプティカルケーブルでの入力を追加すると、モードで入力切替をしなければいけなくなる。

 もともと、SSBには出ないのでマイクは持っていないのでマイク端子はPTTで使用するだけだからマイクからの入力を殺してしまっても問題ない。

 そこで、IC-7700のACC設定画面からSSBの場合にはオプティカルケーブルからの入力に設定し、DATAキーを押しD1の場合にはACCからの入力に切り替えるように設定を行った。

 これで、JT65の時はSSBモードとしオプティカルケーブルよりSoundBlasterX-Fiの信号を入力、PSK31の場合にはSSB-D1モードとしACCからの入力に設定。これで、両モードでの入力のぶつかりは無くなった。

 一様、JT65で送信できるようになったのだが、どのようにしてQSOすればいいのかがいまいち解らない。

 今も受信だけではES2OW、DG5VO、JA3CAY、F5LMJ、CX4CR、RD3AAD、JA3HB、ES1QDとでコードは出来ているのだが、その後がいまいち・・・

 1分間隔でのQSOになるので余計わからない。とりあえず本日はここまでとし、もう一度ネットを見ながら勉強してQSO出来るようにしよう。送受できる環境だけは整ったのだから。

 

ABOUT ME
JE2UFF_Toshi
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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