公開日 2006年2月15日 最終更新日 2006年2月15日 by JE2UFF_Toshi
昨晩QSOしたHP3XUG Mr.Luiceさんにお礼のメールを書いたところ、次のようなメッセージを頂きました。同じDXer(自称)として少々悲しい思いをしました。
Luiceさんが言うところには、HPとJAとのパスは非常に短い時間しかオープンしません。(多分80mの事だと思いますが)したがって、出来る限り多くの局とQSOしたいと思っていますが、何時も同じコールの方が呼んでくると。1度QSOしているのにどうしてまた呼んでくるのだ、同じ局と3回、それ以上のQSOは必要ない。 ”to please not to call me for many QSOs. ” こう書かれては・・・
結構切実な思いで書いてきたのだと思います。中には同じ局で6回以上もQSOしているとも書かれていますので、少々気をつけなければいけませんね。この前もちょっと書きましたが、飛んでますかチェックはあまり宜しくは無いと思います。
CQに対してだれも応答せず、JAとのパスが開いているのかを教えるためにも最初のコールは必要かもしれませんが、パイルになった後でパイルが抜けるかの飛んでますチェックはやはり相手に身になれば嫌かもしれませんね。
そう言えば昔、VK9NSがA51JSの時だったか忘れましたが、有るJAの方に名指しで怒っていましたね。ようは同じ事で、1度QSOしているのにどうして毎日呼ぶのだと。他にQSO出来ていない人がいるのに、あなたは呼ばないでくれと言っていた事がありました。相手に身になれば、聞こえてくるコールが何時も同じでは、何だこいつはとなるのでしょうね。
電波伝搬の確認用のスケジュールならいざしらず、単なるパイルですから。私も身に覚えの無いことは無いので、十分気をつけようと思います。