公開日 2018年10月6日 最終更新日 2018年10月6日 by JE2UFF_Toshi
昨日帰宅後、時間もちょっと有ったのでSSPA用PSUの最終配線を実施しました。メインの線材としてチョイスしたAWG#10は思った以上に太いという印象。
持っている圧着工具だと線が外れないようにカシメることはできるが、太すぎて完全に押し切れない。しょうがないので、半田を追加した。
70A用のコネクタもごついね。ACケーブルも今まで使っているのより一回り太い。
出来上がった物を見て、安全マージン見すぎたかなって思えてきた。
PSUもケーシングしたら、電源が4つ乗っかっているので思った以上にデカい。IC-7700くらいになっちゃったんだよね。
とりあえず配線後、テスター使って配線チェックは実施し、AC系のグランドとのショートや配線確認は完了した。
後は通電して、48Vを50Vにセットする作業が残っている。
流石に50Aの電源は初めてなんで、電源を入れるには突入電流がどれくらいあるのかちょっと心配。
一様、突入電流防止用抵抗は付けてあるが、ホント大丈夫かなってちょびっと自信はない。
とりあえずの簡易シーケンスとして、SWを入れるとまずは5V系が投入され、その5VでSSRが導通され12V、24V、48VがONとなる。24VがONされた時に、突入電流防止抵抗を短絡するSSRがONする。
短絡SSRがONするまでを、Arduinoで制御しようかと思ったがとりあえずは良いかと思ってやめた。
今日は先にアンテナを修正して、一休みしてから残りの確認を使用とおもっている。