公開日 2005年3月21日 最終更新日 2005年3月21日 by JE2UFF_Toshi
やっぱ、このところの話題はFT5XOのペディの話ですよね。 こんかいは3Y0Xの代わりに実施されているのですが、今回のオペレーションを見ていると3Yが中止になって良かったと、ふと思いました。
私はDXペディ等やったことがありませんので、偉そうな事は言えませんが、こんな私でも今回にFT5XOの運用を見て感じるのは、オペレーターのスキルがかなり差が有ると言うことです。今日、7メガと14メガのCWオペレーションを聞いていると、明らかにスキルの差が出ています。7メガはローバンドでノイズも多いけれど、あれだけのスピードでテンポ良くパイルを裁いていくと、呼ぶ方も呼びやすいし、これなら拾ってくれるだろうと言う安心感が出てきます。それに比べ14メガは、呼べど叫べど応答無し。忘れた頃にコールバック。これじゃあ、何時まで経っても拾ってくれそうも無い。
私が言うと、お前に言われたくないとひんしゅくを買いそうですが、それくらい下手。パイルの耳に慣れていないのが原因ですね。いっぺんにコールされると何が何だか解らなくなると同時に、全部コールをフルコピーしようとして時間が経つ、結果テンポの悪いオペレーションで、何時まで経ってもパイルが収まらない。困ったものです。
結果的に、FT5XOでもこれだけ混乱するのだから3Yなんかに行ったら、気象の問題も有るのでろくにQSOせずに終わったかもしれないと。 まあ実際はどうなっていたかは解りませんがね。
本日はspyウェアにMacがやられたので、再インストールをしていたりして何も出来ませんでした。結果は
FT5XO@7004.12/CW
別件、常時接続されている方ワームやウィルスだけでなく、spyウェアに注意した方が良いですよ。Macでもやられましたから。