公開日 2005年5月25日 最終更新日 2005年5月25日 by JE2UFF_Toshi
せっかくDXbase2006を使用しログ管理を行っており、LoTWとの連携も出来ているのでDXCCの申請はどんなものかとチェックしてみた。自分のDXbase2006上ではそこそこだが、LoTWで確認すると100も行っていない。これではどうしようもないと思い、以前に申請したデータとのLink付けを行うべくLoTWのメインページより申請を行った。ちょうど日本と東海岸では10時間以上の差が有るため、19時頃に申請したら22時にはLink付けが完了していた。出来る分はカードの提出がいらないので、さっそくDXCCの申請を行った。申請方法は登録したコールでログインした後、Awardsのカテゴリーを選び画面を切り替える。すると、申請が可能なDXCCのリストが出るので、内容を確認し間違いなかったら右の方にあるApplicationと書かれたリンクを選択する。すると対象のコールサインとDXCCエンティティのマトリクスが出るので申請するコールにチェックを入れる。後は指示に従い必要事項を記入し、最後に申請費用の精算画面になるのでクレジットカードでの支払いか国際為替による郵便かを選択する。カードの場合はカードデータを入力しSUBMITを押せば完了。INVOICEがPDFとして即時に入手出来るのと、エンドーズメントや新規のアワードが何時発送かのデータもすべて表示される。後は寝て待てですね。非常に簡単に処理ができ、かつカードを送る必要がないので便利きわまりないですね。但し、既にカードを入手済みでLoTWに対応していない局の場合は、QSLをフィールドチェックにかける必要が有ります。まあ有名なペディは殆どLoTWに対応していると思いますのでよいのですが、古い局がカードの提出が必要ですね。今回の申請では、VK0IRとかBQ9PとかBS7H等も全部LoTWでアップされていたので貴重なカードを送らなくて済みました。
今日の成果
T96Q@21016/CW