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公開日 2005年8月31日 最終更新日 2005年8月31日 by JE2UFF_Toshi
今朝の80mでTOP DXerの方々の耳の良さには改めて驚いた。スプリットで出ていたJ20VBであるが、信号の強さよりQSBの深さに手こずった。
元々がローバンダーでは無いためにノイズに対してオリジナルの耳もいまいちである。40mまでは毎日聞いているのでだいぶノイズにも耳が慣れ、そこそこの信号もQSBが有っても解る程度までにはなった。
しかし、80mのノイズはまた40mとは違う。ノイズフロアが急激に変化する事が非常に多い。従って、よく耳を澄ませて聞いているのだが、ノイズフロアが上がった時とQSBの谷に来たときに信号を見失う。
今朝のJ20がまさにその状態だった。相手の信号は解るのだが、QSBが深くてそのときにコールバックが有っても解らない。全く呼べない状態だ。呼んで呼べない事は無いが、みんなに迷惑がかかる。
よーく考えれば、だいたいそこまで飛ぶか解らない。コールバックの心配をするより、電波が届くか心配した方が良かった。ばかみたいですね。
そんなこんなで、TOP DXerの方々はちゃんと聞き分けてコールしているのを聞き、流石と思った今朝でした。わしも、毎日聞いていれば80mのノイズに慣れるかな。80mもDXが聞こえないのでは無くて、聞こえているのだが判読できないと言った方が正しい表現になることが、また今日認識してしまった。
地道に頑張るしかないですね。
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