公開日 2008年3月16日 最終更新日 2018年7月28日 by JE2UFF_Toshi
昨晩はSDXRAの総会に行っていたので、帰宅が23時近くとなり2日連続の外出により疲れてしまい、朝起きることが出来なかった。
それでもどうにか5時半には起床したのだが、Russian DXコンテストのためにバンド内はコンテスト参加局でひしめいていた。
それではとふつうにパドルを叩いてもしょうがないので、この前購入したMK2とWin-Test3の最新版との組み合わせで、ちょびっとだけ参加してみた。
組み合わせた画面キャプチャはこんな感じ。
今までは、自作のI/FによるキーボードCWでしたが今度はちゃんとした製品。それなりに調子もGood.やはり設定で、リグと連動させると非常に便利なことが改めて実感できた。
今まではCT-17によるPC制御でしたが、これがまたいまいちで周波数が飛んだりしていましたが、MK2の場合はこれが無く実にスムーズ。USBケーブル1本で、WinKeyやリグコントロール、FSK等何でも出来てしまうので一度使うとやめられないですね。PCにサウンドケーブルも行かないので、接続も実にすっきりで、今までの運用が嘘のようです。BandMapはリグのVFOに連動してスムーズに動くし、QSOした局は一定時間表示してくれるので、Dupe対策にも効果は有り。
Win-Test3への設定もほとんど自動設定にしておけば特に問題もなく使用出来ました。朝思い立ってからの設定でしたが、特に大きな問題もなく設定できコンテストに即投入が出来ました。
時間の関係で、25局くらいしかやっていませんがなかなか調子が良く、これからコンテストにも時間があれば参加していこうと思わせるような性能でした。
今朝は、こんな評価をしていたので特に目立った所のQSOは有りませんでした。