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公開日 2011年11月9日 最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi
舶来品の受信状況を確認中です。この舶来品、受信した感じがノイズっぽいのが気になります。
特にローバンドでのザワツキが・・・
こんなものなんだろうか?感度かなりよいみたいで、その分ノイズが・・・
しかし、あることをすると急に聞きやすくなり、信号が浮かんで来ます。
それは、AGCを切りRF GAIN調整を適切に行うこと。すなわち、S/Nが良くなるように値を調整すること。
これだけで、静になりかなり弱い信号も聞き分けられます。そう言えば、RXメニューを見ていくと日本製のリグでは見られない項目が有ります。
日本製の場合、AGCの調整はSLOW/MID/FAST/OFFで調整する場合は、リリース時間の調整になるのがほとんどですが、この舶来品は全然違っておりました。
舶来品はHang time/Decay/Threshholdと調整するようになっており、この調整を信号に合わせて微調整するのが当たり前のようです。この辺を適切に実施しないと駄目のようです。
日本製のリグとの考え方の根本的な違いがあるようです。従って、PROGと言うポジションがあり、先駆者により超微弱信号用よ言うセッティングが公開されており、そこ値から各自が自分の好み似合わせて行くようです。
この舶来品、中々奥が深いようです。
つづく
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