公開日 2013年10月30日 最終更新日 2013年10月30日 by JE2UFF_Toshi
おはようございます。相変わらず太陽活動は活発のようですが、今週に入り気温がぐんと下がってきたことにより、40mの調子が上がってきましたね。
ここのところ、レーダーのようなパルス状のノイズがバンド外からバンドの下端に向かってスキャンしてくる波形が見られるようになって来ました。この波形を見ていると、40mらしさが感じられるんですよね。
今朝も朝の短時間のワッチは40mで行いました。
ここの所の状態から、朝のワッチ開始時間を少し遅くした成果でしょうか、本日は最初から沢山聞こえておりますね。特に相性が良いバルカン半島方面の信号が安定しております。
E7、LZあたりの信号が特に良い。
またそれ以外では、HB9CVQの信号が安定して聞こえており、何故か超人気でJAがかなり呼んでおります。しかもUP指定となっているではないですか。HB0ではなく、単なるHB9だとおもうのですが・・・・ Why?
5時20分を回ったころより、HB9CVQの直ぐ下に出ていたCN2TXの信号が急激に上昇しだし、UPでは怒涛のパイルが・・・ たぶんパイル自体は有ったのでしょうが、全体的な信号が上昇して大きくなったように感じたのと、ローカルの大御所が切れ間無くコールを始めたので、余計にパイルが大きく感じたんでしょうね。
しかし、先ほどのHB9CVQとのコールする差は0.5Kですから、広がればあっという間に短縮される周波数幅です。
HB9CVQをコールしているように感じる中に、実はパイルの山を避けて呼んでいる局が混ざっていたりして・・・だからHB9CVQのリターンに対しても返事をしない局がいるのかな・・・
実はパイルの山はHB9ではなかったと言うのがオチなのかもしれません。
しかし、昨朝のZD8といい、今朝のCN8といいいい信号できていますね。40mが旬になってきたかな。
今日も見に来て頂き、ありがとうございます。