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公開日 2017年8月27日 最終更新日 2018年7月28日 by JE2UFF
今日も暑いですね。時折涼しい風が吹くんですが、日の強さは相変わらずの感じです。こんなに暑いと、今度の週末のハムフェアも暑そうですね。
そんな訳で、熱中症にならないように今日も棲家でちょっとだけ実験をして過ごしました。
何をしたかと申しますと、JT65で連続送信をしていると結構リグもリニアも熱くなるんですよね。実際にどの位熱くなるのかを測定できればいいかなって思って、簡単な温度計を作ってみました。
本当にごく初歩的な工作になりますが、こんな感じで温度センサーを2つ使い、計測した温度を電圧化してそれを読み込ませ、LCDに表示させる簡単なもの。複雑なもの作ってもしょうがなく、大体の温度がわかればいいですからね。
出来上がったプロトタイプはこんな感じ。
<![](data:image/png;base64,iVBORw0KGgoAAAANSUhEUgAAAUAAAADVAQAAAAAONxRDAAAAAnRSTlMAAHaTzTgAAAAfSURBVGje7cEBDQAAAMKg909tDwcUAAAAAAAAAAC3BiIdAAFXb9kaAAAAAElFTkSuQmCC)
![](https://digital-dxer.com/blog/wp-content/uploads/2017/08/img_2205.jpg)
これを後はケースに組み込めば終わりです。非常に簡単ですね。ソフトだって作る程ではなく、ライブラリーを読み込んで、入出力指定をして終わり。これだけで終わりです。
![](https://digital-dxer.com/blog/wp-content/uploads/2017/08/arduino.png)
イニシャル設定のしかたを間違えて、表示ができなかったりと初歩的なミスが有りましたが、どうにか完了。
また適当なケースを買ってきて組み込めば完了ですね。つまらないものでも、自製すると楽しいですね。
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