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[SSPA] 本体用ケースの加工見積もり

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公開日 2018年10月23日  最終更新日 2018年10月23日 by JE2UFF

この前SSPAのPSUを作成し、完了して思ったことは、パネルの加工は非常に大変だと言うことです。今までは、小さなケースを使用していたので、パネルの板厚も1mm程度でしたので、まあなんとか成りました。

しかし、2mmの厚さになると一気に加工の手間暇がかかるようになり、加工時間は伸びるし手は痛くなるし、結構面倒くさいなと思いました。

PSUの場合には、コネクタ取り付けと電源ケーブル、ヒューズ程度ですので大きな角穴をあける事もなく、なんとかヤスリで仕上げる程度で出来ました。

でも穴あけと、仕上げでパネル1枚1日くらいかかりますからね。

これがSSPA本体になったら、同軸リレーの取り付けとか、FAN用の穴とか、大型LCD窓とか加工する内容も増え、複雑というより大きくなるので仕上げが非常に大変になる。

手が痛くなりそうだし、微妙な仕上げをしていく際に仕上げる距離が長くなるとムラが出やすくなると言う問題もあります。

 

とりあえず、デザインを考えて部品配置を確認しなければいけないので、CADを使いフロントパネルとリヤパネルの加工図は作ってみました。そう言えば、タカチは加工もやってくれるようなので、このCAD図を使ってどのくらいの価格になるのか、見積りを取ってみたんです。

ケースとケースのフロント、リヤのパネル加工込、せっかくなのでシルク印刷をしてもらったらどうなるのかも。

1週間くらいして、見積り結果が出ました。たった1つ作るだけなので割高に成るのは覚悟していましたが、予想に反してかなり高いです。

簡単に言うと、加工してシルク印刷してもらう費用は、だいたいケース本体価格より若干高いくらい。しかし、印刷用のデータを作成するのが非常に高く、ケース本体用高い。

全部やってもらうと、ケースの3倍程度の価格になってしまいます。まあこれできれいなオリジナルケースができるのですから、結果的には安いんでしょうね。

加工までは自分で作性したCADをデータを元にCAM変換して加工するため、加工費自体はそんなに高くはないようです。ただ、1個加工するだけですので割高なのは間違いありません。

 

シルク印刷は、いつもテプラでやっても手書きでは無いので自作感が出ていかなとも思いました。PSUがテプラですからね。

そんなわけで、どうしようか迷っている状況です。加工だけしてもらおうかなぁ?

 

ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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