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[EME] LNAコントロールキバンの作成

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公開日 2019年2月17日  最終更新日 2019年2月17日 by JE2UFF

現在、自作したコントロールBOX内にLNAとIsoratorを入れ、リレーで切り替えているのですが、前回間違えてパワーを突っ込んでしまったように、実は複雑な動きをしている。

一番シンプルなのは、シャック側のコントローラーの電源が入っていない場合には、常にリレーはNC側になっており、LNAスルーの状態であれば絶対にLNAにパワーを突っ込むことはない。

LNA ONの時に、リレーがNO側に倒れて、送信時にNC側に倒れるようにすれば、非常にベターな動きとなる。

しかし、この時組み合わせの要素として、PTTとLNA_ONと言う2つの要素が有り、LNA_ONの時には、リレーをNO側に切り替えると同時にLNAへの電源供給動作を行う。そして、その状態でPTTが押されると、リレーはNC側に切り替わると同時にLNAの電源も切り離して入力保護を実施する。

言葉で書くとすごく複雑な状況に見える。要は、LNA_ONでなければリレーはNC側でFIXされるので、PTTが押されてもリレーの動作には全く関係ないって事。

ロジックICで組んでも良かったのだが、野外で使う事と送信パワーの漏れで破壊されるのが嫌、そして5V電源を作らなければいけないのがめんどくさくて、結局リレーで作った。

 

至ってシンプルな回路ですね。

こんな形で、キバンも作ってみました。これで評価してみたいと思います。

余分な配線も減って、多分良くなるはずなんですよね。

ABOUT ME
JE2UFF
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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