
オーダーしておいたN型コネクタのメスが届いたこともあり、ちょっとのびのびになっているYBNアンテナの給電部となる3/4λのマッチング部分を作成しだしました。
構造的には至ってシンプルで、同軸ケーブルを使ったマッチング部分ですから、使用する同軸ケーブルの短縮率を考慮して切断すればよいだけです。今回は5D-FDを使用していますので短縮率は81% になりますね。
とりあえずは、ラジエターになるダイポール部分を取り付けて、周波数特性を測ってみましょうかね。
いよいよ次は、給電部の絶縁体部分の作成になります。ゆっくりですが、これはこれで面白いですね。
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