公開日 2021年12月12日 最終更新日 2021年12月12日 by JE2UFF
おはようございます。昨晩というか深夜の時間帯、ふとしたことで目が覚めてしまったので、眠くなるまで40mをワッチしていた。
いつもは早々に寝てしまうので気が付かなかったのですが、深夜の40mは調子がいいんですね。朝方、結構見えている割には針金アンテナの場合コールバックがない。
しかし、深夜の場合はその逆で意外とコールバックがある。コールバックがあると言っても、バンバンできるわけではないですが、それでも朝方よりは全然効率は良い。
最近はQRVする際にリバースビーコンを常にワッチしている。自分の出している電波がどの辺まで飛んでいるのかを確認するため。
コールしながらリバースビーコンを見ていると、最近面白いことに気が付いた。すごく調子がよく、えっこんなとこまで飛んでるのっていう状態と、全然飛んでないみたいという状態が、30分から1時間周期で見られるんですよね。
えっこんなとこまでってびっくりするようなときでも、飛んでるだけあってQRMも多いようでリターンは少ない。飛んでない時は当然リターンはない。
結局どちらもリターンはないのですが、リバースビーコンを見ていると、これならいつかできるかもっていう気持ちにさせてくれる。
無線を始めたころ、ダイポールで初めてUゾーンとQSOできたっていう頃と何ら変わりない今の状況。
コンディションを把握しながらやっていけば、もう少しQSOできるのかもしれませんね。
それにしても、SSNが0行進を始めています。

いつ上向いてくるのかなぁ。それでもEsは活発なLv.3表示なんで、6mの国内QSOはできるかもしれませんね。グリッド集めもあきらめないでしないと。
やること、まだまだいっぱいありますね。