おはようございます。SSNは足踏みから低下方向にまた組まっているようですが、この語はどうなるでしょうか。
昨日は久々に6m中心にワッチを行っていました。日曜日だけあり、移動局も出ていますのでなかなか活気がありました。
ただ、自分のところではQSBが多いのと、届いている時間というかオープンしている時間が短かったです。
せっかく強く来ていると思っても、あっと言う間にFOしてしまったりして、QSOが完了できなかったこともチラホラありました。
そんな時も続けてレポートを送っていれば、再び信号が上がってQSOを完了することができました。
まだまだ安定していない状況と、GWが主のようでまだ1から北と、3近辺以外はなかなかQSOは難しいようです。
いつも南北のパスでVK/ZL方面のオープンはチェックしていますが、最近は聞いたことがないですね。
それでも昨日は初めての局が全部で10局ほどQSOすることができました。JCCやVUCCのためにも見えた局はできればQSOしたいと思っております。
ああと昨日気が付いたのですが、スーパーステーションが最初はDFが1000Hz弱のところに出てきて、すぐに1500Hz近辺に移るんです。何故かなって思っていたら、その局がオンエアしているときに、2倍の周波数に子供がはっきり見えるんです。
DFが1500Hzだと帯域外になるので実質QRVしている局には影響はありませんが、1500Hz以下だと帯域内に2倍が入ってきてしまうので、他の局に影響が出ますね。
これは自分のリグの受信特性の問題でこんな風になるのか、それとも実際の電波の質の問題か切り分けは未だしていません。
またその2倍の周辺に縦島模様に筋が入る時もあるんです。ちなみにその局の受信レベルは+27なのでこちらの受信側の問題なのかな。
この前の430の周波数ドリフトといい、いろんな信号があるんですね。FT8になって、周波数安定度というのが気にされるようになったことと、常に信号をウォータフォールで見ていることから、いろんな信号の種類に気が付くようになったんですね。
いろいろと面白い発見があるなぁ。