おはようございます。めっきり朝は寒くなってきました。日中はそれでも半袖でもいられますが、朝晩は1枚上着が欲しいですね。北海道では初雪が降ったようなので、急激に晩秋になるのも早いかな。
さて、自分もチャレンジしていたUSA CA Awardですが、スポンサーであったUS CQが倒産したことにより、どうなるのかがハッキリしておりませんでした。
WAZに関しては、継続して発行もエンドーズメントも行うと言う回答をWAZマネージャーから聞きました。
それではUSA CAは??
アワードマネージャーであったNX0XのBrainさんに問合せをしていました。忙しそうだったのでなかなか回答はもらえませんでしたが、やっと回答をもらいました。
結論から言うと、NX0Xの所ではエンドーズメントの処理は行わないようです。
彼の話では、現在、賞は完全な賞としてのみ提供しています(3077エンティティすべて)。主に2つの理由は、CQがなくなったことと、プログラム自体が他の主要な賞に比べて非常に小さいため、それ自体が採算が取れないことです。
確かに、DXCCやWAZ、WASと比較するとメジャーでは無いのかも知れませんが、それでもJCCのようにコツコツと国内QSOを行っている人はいると思うんですがね。
海外から見れば、WAZやWASなんかよりもよっぽど難易度は高いような気がします。1000まで目前まで来ていたのに残念な回答をもらいました。
しかし、残念な回答ばかりでは無く新たな情報を貰いました。
それは、彼の理解によればCounty Hunters Club – MARAC.org は、CQが行ったことに従って賞プログラムを開始したと思っているとのことです。
確かに、HPを見てみるとCounty Hunterが沢山集まっているように思えます。ただ、今までのようにeQSLと連動して対処してくれるのかは、聞いてみないと分かりません。
HPを斜め読みする限りではペーパーQSLを提出するようなことが書かれていたように思えました。
時間を見つけて、クラブマネージャーに問合せをしてみようかと思います。
DXCCが基本LoTWだけでも完結するようになったので、出来れば従来通りにeQSLで処理できると嬉しいですね。
また新たな情報が入手できましたら、ここで報告をいたします。