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[6m] ついに6mでN6RSとQSO

E6RS
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昨日、昼過ぎに雨がようやく上がり、空はどんよりと曇っていた。

 

 

雨が降っていた間はコンディションが最悪だったが、雨が上がると6mバンドが突如オープンし始めた。

Kp-Indexは4、Ap-Indexは64。HF帯は最悪のコンディション。

DXの信号はかすかに見えているのに、コールしてもまったく届かない。まるで壁があるかのようなもどかしさだ。

 

そんな中、6mでは大陸方面がオープンし、多くの局がQRVしてきた。

すでにQSO済みの局が多い中、未交信局を見つけてコールする。だが、なかなかリターンがない。そこで、ランダムにCQを出してみることにした。

 

やがて「E6RSがQRVしている」との情報が流れた。
コールしている局はパラパラといるが、その数は決して多くない。つまり、見えていない局もかなりいるということだ。

しかし、信号は相変わらず見えない。
そのうち、「303へQSYする」とのアナウンスが流れた。

 

急いで303へQSYし、受信を続ける。
だが、コールしているJA局はほんの数局しかいない。
「しばらく待てば、電波が落ちてくるはず」

そう思いながら待っていると、突然、強烈な信号が飛び込んできた。
待ち望んだE6RSの信号だ!

 

予想していたほどパイルアップにはならなかったものの、電波の落ちどころの影響でコールしてもリターンがない。

一旦コールを止めてみると、どうやら誰かと周波数が被っていたようだ。そこで、別の周波数にQSYし、再び参戦する。

信号の強さは不安定で、Streem数も変動する。
「10分ほどコールを続ければ、順番が回ってくるだろう」
そう信じて呼び続けた。

そしてついに、自分の番が来た。

E6RS

QSBがあったため少し心配したが、1回のシーケンスで無事にQSO完了!

これでE6はCWとのMixとなり、160m~6mまでのQSOが完了した。
あとは6mのQSLをLoTWで回収するだけだ。

 

6m

自分がQSOした後も、コールしている局はそれほど多くなかった。

しばらく時間を置いてLog Searchを確認すると、ほぼリアルタイムに近い形でLoginが確認できた。

Log

「本当に交信できたのか?」

かつてT33の6m QSOでパイレートに遭遇した経験があるため、近場とはいえ心配だった。

しかし、Log Searchでも確認できたことで、交信が本物であることが確定。
こうして、追いかけは終了した。

 

久々に6mで1Up!
その瞬間、込み上げてくる達成感をかみしめた。

 

 

ABOUT ME
JE2UFF_Toshi
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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