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[DIARY] RSP1Aが到着したので早速動作チェック実施

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公開日 2020年6月24日  最終更新日 2020年6月24日 by JE2UFF_Toshi

こんばんは。先週注文したSDRplayのRSP1Aが到着しました。早速開封し、いかがなものかチェックをしてみました。到着した荷物は本体、USBケーブルそしてオマケのHPFの3つです。トリセツと言うか、ソフトのダウンロードが記述した簡易ペーパーがあるだけです。

梱包品

 

まずはRSP1Aを使うためのアプリであるSDRunoをダウンロードします。

URL

ダウンロードURLをクリック

 

ダウンロードページに行くと、SDRUNO(全てのRSP)という部分をクリックして、最新バージョンをダウンロードします。

SDRuno

インストール

ダウンロード完了後にインストールを行います。特に難しい事はなく、Nextを押しながらインストールを完了させます。

確認画面 完了

これで完了になります。Desktopにアイコンが現れるので、そのアイコンをクリックしてアプリをスタートします。

操作は極めて簡単。

40mバンド

RX Controlウィンドウで上部のバーにあるSETT.と言うボタンをクリックし、出力先を設定します。この時、PCのAudioを選択すればいいですね。

そしてMAINウィンドウにあるPLAYのボタンを押すと受信が始まります。これはまず、40mをワッチしたときの状況です。

これでもう終わりです。感度もかなり良さそうで、CWもFT8も普通に聞こえます。聞こえなかったら問題ですか。

次がいつもEMEで使っている432MHzの状態です。

430MHz

平日なんで、FMのモービル局がいくつか聞こえています。NFMにモードをセットすると、ラグチューが素晴らしく良く聞こえます。PCのリアルテックのICですが、結構綺麗に聞こえますよ。

 

そして、もともと使用を考えていた短波放送のチェックです。とりあえず、AFA30が使えそうな31mバンドを選択してみます。

RX Controlの右側にBANDと言うボタンが有り、これをクリックするとアマチュアバンドのLOWとHIGH、そして放送バンドの選択ができるようにプルダウンメニューが開きます。

そこで放送バンドを選ぶと、下のボタンが放送バンドの数字に切り替わるので、31のボタンを押せば31mバンドになります。

時間も時間なのであまり聞こえていませんが、大陸の放送局は綺麗に聞こえています。帯域幅も変えられるので6Kくらいで聞いてると、丁度よい耳障りの音で聞こえます。

これでBCLがなかなか面白そうになりますね。とりあえずサラッとセットアップしてみて、直ぐに使えたので良かったですね。

基本性能などはもう少し使い込んで確認したいと思います。

 

ABOUT ME
JE2UFF_Toshi
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。 最近は6mの面白さのハマっています。
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