こんにちは。ログの提出後に、QRZ.COMのLogbookへの登録、eQSLへの登録、Clublogへの登録、そしてLoTWへのUpload、更にはDXkeeperへのimportと作業に手こずっておりました。
さて、昨日帰宅後にコンテストログをチェックしてログの提出をいたしました。とりあえず自分のログ上はDupeもなかったので、今回の実績は以下の通りになります。
- 40m 37 QSO 15 E 18 Zone 8 S/P
- 20m 46 QSO 24 E 16 Zone 8 S/P
- 15m 234 QSO 51 E 25 Zone 26 S/P
- 10m 222 QSO 55 E 28 Zone 24 S/P
- TOTAL 539 QSO 145 E 82 Zone 66 S/P
さて、この結果から幾ら減点されるかですね。そう言えばコンテスト中に気になったのですが、リターンを貰ってもコールが違っていたので何回か送り返しているうちに、レポートも送っていないのに相手がTU QRZ?と打ってくる局が何局か居ました。
慌ててこちらのレポートを送ると、再度TU QRZ?を送ってきて次のQSOに移っていました。
こちらが相手のコールをちゃんとコピーしていて、相手がこちらのコールをミスコピーした場合は相手が減点されるで良いのかな?なんとなく心配になりました。
コンテスト自体は、ダイヤルを回しながらクロスパターンを十字に合わせ、デコードされる文字を読み取るアナログ作業は、FT8に慣れるとすごく新鮮に感じちゃんとデコードするように微妙なダイヤル調整は神経を集中したりもしました。
久々にリグを操作している感じがあり、CWの運用に近いと感じましたね。
コンテスト自体を振り返ってみると、40mは国内局とのQSOが主になってしまったこと。20mはオープンしたのが2日目の朝から日中まで。しかもそんなに強く無かったのでデコードに苦慮しました。
15mと10mはどっちつかずにオープンが続いていたので、この2バンドはどちらのバンドをいつまで運用するかという戦略が出来ていなかったのが敗因かな。
もっとも、どのバンドもCQを出しても呼ばれないので呼びに回り続けたことが、効率面からも非常に悪かった気がします。
それでも久しぶりに行うRTTYのコンテストは、CWとはひと味違い面白かったです。
化け字が多い原因は、今考えてみればPCを交換したのでMMTTYのクロック調整が出来ていなかったのではないかと思います。
ログの提出後にサンプリング周波数のチェックを行ったら、かなり斜めになっていましたので、化け字が多いのもしょうがないなと思いました。クロック調整を実施したので、今度はもう少しデコード出来るのではないでしょうか。
まあ次と言っても、来年の正月になりますけどね。