[DIARY] WSJT-X 3.1.0 260226-OFC improved版がリリースされました
JE2UFF_Toshi
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おはようございます。すっかり気候は春になりましたね。昨日も日中は風も無く、非常に穏やかな日になり少し汗ばむような陽気でした。これからは一雨毎に更に暖かくなっていくでしょうね。今年の夏は、また猛暑のようですので今から憂鬱になります。
昨日、近日リリースと書きましたWSJT-X improved版の最新版(FT2取込)が昨日の午後リリースされました。今回は一様ベータ版ですので、いろいろと問題があると思われますので、OWNリスクで対応をお願いします。
元々、4月にWSJT-X 3.1バージョンのリリースを検討中でしたが、昨今のFT2の話もありベータ版としてリリースした方が良いと判断しリリースしたようです。但し、新たな追加機能は今後追加される可能性が有るとのアナウンスです。
IU8LMCのバージョンはWSJT-Xにアドホックする形でしたは、こちらはDG2YCBがリバースエンジニアリングでコード解析したものを最適化し本体内に組み込んだ形ですので、安定性は格段に違うと思われます。
従来のWSJT-X 3.0.0 251212 improvedとの変更点は以下の通りです。
- 新しいオープンソースFT2モードの導入:
- FT2はTR周期3.75秒(= FT4の1/2)を持つ超高速77ビットモードです。
- FT2の歴史は、ジョー、スティーブ、ビル(sk)による実験に遡り、後にFT4となりました。IU8LMCは最近、パラメータを修正したFT2モードを導入しました。ここで導入されたFT2モードは互換性がありますが、完全にオープンソースです。IU8LMCのコードは一切使用されませんでした。
- FT2はまだ実験段階であることにご注意ください。まだそのままにするかどうか決めていません。FT2がFT4と並んで実力を証明するのか、それとも単なる一時的な話題に過ぎないのか見てみましょう。
- 77ビットモード(FT8、FT4、FT2、MSK144、Q65、FST4)に対して非標準または複合コールサインを持つ2局間のQSOサポート。 以下のQSOが現在可能となりました:
- 2つの非標準コールサイン(例:DG123YCBとW250USA)
- 2つの複合コールサイン(例:DG2YCB/QRPとW1XYZ/YOTA、またはHB9/DG2YCBとKP5/W1XYの組み合わせ)
- 非標準コールサインおよび複合コールサイン(例:W1XYZ/QRPのDG123YCB)
- 非標準コールサインおよび/Pコールサイン(例:W1XYZ/Pと組み合わせたDG123YCB)
- /P、/M、/Rなどの標準コールサイン(例:DG2YCB/MMとW1XYZ/P)の組み合わせ
- 注記
- 両局とも、このようなQSOのためにWSJT-X Improved v3.1(または互換ソフトウェア)を使用しなければなりません。JTDXやMSHVの一部のベータビルドはこれらのメッセージフォーマットに対応しているようですが、標準のWSJT-Xやそれ以前のWSJT-X Improvedは終わりのない自動シーケンスループに陥ってしまいます。
- これまでのすべてのメッセージタイプは完全にサポートされており、WSJT-X Improved 3.1は完全に後方互換性があります。
- これらの新しいQSOタイプは、利用可能な77ビットではこの目的には不十分であるため、特別な運用活動には使用できません。
- MAP65プログラムおよび一部のFORTRANファイル向けの新技術:
- map65.exeファイルのサイズは以前の1/4未満になっています。この新技術は(願わくば)安定性の向上ももたらすでしょう。
- 現代化されたFORTRANコードも付属しています。
- 注:OFCのビルドはやや古いが実績のあるバージョン3.0.0のコードを使用しているため、以前のMAP65バージョンが依然として使われています。
- いくつかの小さな改善点と修正点:
- マルチスレッドFT8デコーダ(MTD)のために a8デコードをスキップ する新しいオプションを追加しました。
- バンドホッピングの間隔は1分と2分の間で切り替えられます。設定|の新しいチェックボックスをご覧ください。一般的なタブ。
- 「ボタンの色付けを減らす」オプションは、ほとんど使われなかったため削除されました。
- プログラムをCQonlyで起動した際にFT4デコードが表示されなかった欠陥を修正しました。
- バグ修正: FST4Wモードで国名が誤って表示されなくなりました。
- 接頭辞のハイライトに関する矛盾を修正しました。
- イギリスの 局では 再び60mで5362kHz以上の送信が許可されています。現在は5358kHzから5362kHzの間の送信周波数のみが禁止されています。
- 設定のより良く見える |ダークスタイルが有効なときは Tx Macros のタブがあります。
- 実際の送信周波数ではなく ダイヤル周波数を記録 するオプションを追加しました。
- 新しいHamlib 5シリーズのサポート。
- Update Hamlib関数は現在、Hamlib 4とHamlib 5の両方をサポートしています。必要なバージョンは自動的に検出されます。
- しかし、私のインストールパッケージは現時点でHamlib 4.7を使用しています。なぜなら、現時点ではHamlib 5に利点がないからです。逆に、古いlibhamlib-4.dllファイルは使用できなくなりました(Hamlib 5はlibhamlib-5.dllが必要です)。
- 重要
・最初の開始後、設定 | へ進みます。周波数表を右クリックしてリセットをクリックします。これで新しい(仮の)FT2 QRGが登場します
・プログラムの大きな変更を導入する前に、必ず WSJT-X.ini と wsjtx_log.adi ファイルのバックアップコピーを作成することをおすすめします!
しっかりとFT2のボタンがありますね。
ベータ版ですので、正式版リリースに向けてBugと思われるような動作が発生した場合、積極的にフィードバックしたいと思っております。FT2だけでなく、更なる機能追加を期待したいですね。
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JE2UFF_Toshi
年々若者のアマチュア無線人口が減る中、何時までも現役でやり続けたく、若き日の想い出を胸に、熱き思いを忘れないように「燃えよDX」と言うタイトルを付けました。単身赴任以降、過熱するDXスロットゲームに違和感を覚え、主力だったHFのアンテナも下ろしてしまったこともあり、燃えるような情熱からいろんな楽しみ方が有るんだ。そう思えるようになって、タイトルもむせん見聞録に変更しコツコツマイペースでやってます。
最近は6mの面白さのハマっています。
更に、長年勤めた会社も退職しサンデー毎日なった事をきっかけに、更にタイトルをきょうも無線日和に変更し、まだまだ続けますよ。





