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公開日 2017年9月20日 最終更新日 2017年9月20日 by JE2UFF_Toshi
忘れる前に書き残しておこうと思ったので書いています。このまえARRL VHF Septemberコンテストに参加しました。と言うか、EMEでQSOしている時がたまたまVHFコンテストだったので、折角なのでログを出してみることにした。
しかし、この時点で結構分からないことが有ったので、コンテストマネージャーのW9JJにメールを送って確認した。
確認した内容は、ARRLのコンテストページを見ると、EMEの場合には専用の紙フォーマットがあったので、このフォーマットに記載してメールで送らなければいけないのか?という事。
帰ってきた返事は、CaribleファイルでHP上にデータを貼り付けて送れば良いとの事。その際に、Caribleのフォーマとはこれだと言い、2014年に当局が参加したARRL CWのデータが添付されてきた。
お〜、俺のこと直ぐに分かるようにデータが管理されているんだって感心した。でも、その際にEMEの場合JT65でQSOしてるのだが、モードは何にすれば良いのか?と続けて確認すると、回答はすごくいい加減でPHでもRYでもどっちでも良いよってなこと。
しょうがないので、WIN-TESTを起動してARRL VHFコンテストでデータを入力しCaribleファイルを作った。たった4局だからすぐにできたんだけどね。
WIN-TESTはパスワード忘れてバージョンアップ出来ないので、N1MMを使ってみたら、こちらにはちゃんとDIGITALと言うモードが有った。多分これを使えば良いんだって思ったんですよ。
次回はこれを使って提出使用。
忘れないでおくこと
- 紙ではなくCaribleファイルで提出すること
- モードは特に問わない(RYでもOK)
- e-mailに添付しないで、HPの中でペーストして貼り付けて登録する。
次回、ARRL EMEがあるが、N1MMにコンテストファイルを使いすると対応するらしい。これで出来るか事前に確認をしておこう。
時代は大分進んでるね。
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