公開日 2005年2月5日 最終更新日 2005年2月5日 by JE2UFF_Toshi
ちょっと前にJF1JPCさんのblogにも有ったが、XITの取り扱いでチョンボしてしまった。何時もは気をつけていたんだが、今日バンドチェンジをした時に悲劇はやって来た。
7MHzで9M6/PA0RRSをスプリットでQSOした後に3.5MHzに移動し9V1YCが強く入っていたので呼んでみた。しかし、何回呼んでも応答なし。相手はCQの連発状態。おっかしいな~、何で取れないのだ???
ふと、マジにCRTを見て愕然!さっきの9M6でXITを1KHzアップで呼んだまま。従ってこっちの電波は常に1KHz上で出ている。どおりで!何時もRITを入れているのだが、スプリットで10KHz以下の場合は基本的にXITで対応している。
最初にRITで拾っている周波数を探し当て、その時点でRITとXITを入れ替えるのだ。通常はゲット出来た後はXITとRITを入れ替えるのだが、今回は忘れていた。恥ずかしいー!
XITをはずしたら難なくゲット。20WでもQSOできた。しかし、大恥をかいたぜ!
恥ずかしい事をした今日の成果は
3D2RR@1408.95/RTTY
3D2RR@7003.98/CW
9M6/PA0RRS@7013.87/CW
9V1YC@3501.99/CW
V85SS@7006.99/CW
今日は暇だったので、昔のスローパーに同軸を継ぎ足し復活させてみた。タワーに上がっているアンテナが変わった為にSWRが大幅に変わった。3.5MHz帯域は1.0のフラット。前は3522のRTTYでは1.7だったのに大きく変わった。SWRが下がったと同時に良く聞こえるようになった。9V1YCを呼ぶZL4も12dBのATTを入れても599で入った。これは少々期待できるかもね。3.5MHzもこれからぼちぼちやろう。