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おはようございます。LNAの調子が悪く、どうやら発振気味になっていることは間違いないですね。特に、500Wで送信するとLNAがノイズジェネレータになるみたいで、S9+20dBくらいまでノイズが発生します。
しかも、100Hz間隔でノイズが並びます。一つ気が付いたのは、500Wで送信後に受信に戻ってから、電源をON/OFFすることで消えることがあるってことでしょうか。
また、リニアとバードとの間の同軸を通常の8D-FBからテフロン同軸に変えるとノイズの発生状況が変わります。どうやらLNAが壊れた感じですね。
しかし、ノイズが抑えられているときはそこそこの受信性のはあるようで、DL7APVの128エレ⁺500Wの信号は-10dBで到達してきました。これなら50Wで呼んでもコールバックが有りそうです。
早速、50Wで呼んでみると見事にコールバックが有ります。先方の信号は-10dBできていましたが、50Wのこちらの信号も-23dBと予想以上のレポートをもらいました。
その他、UT6UGやVK4EMEの信号も久しぶりに見ることができました。またLNAの交換工事をしなくては。送信時に今はGND側を浮かしてLNAの動作を停止していますが、そうではなく、VCCもGNDも両方切り離す切り替え器にしないとだめですね。
この部分も作り直さなくては。梅雨の間の工作はやることがたくさんあります。
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