
公開日 2006年9月7日 最終更新日 2018年4月21日 by JE2UFF_Toshi
デジタルモードを運用する人に朗報です。夏の間、下山していたアポロ神父が15-20日後に山に戻るようですが、まだ確定ではありません。
しかし、今までTNCが壊れてしまいRTTYの運用が出来ませんでしたが、今回NCDXAはPCT-IIを寄付し、そのインターフェースをSV1DPIが作成しており、このセットが届けばRTTYとPSK31にも運用が可能となります。
アポロ神父はRTTYモードが好きなようで、昔はロングパスのシーズンに良くRTTYに出ておりました。私も数回QSOしたことが有ります。
RTTYでの運用はパイルアップになっても、他の修道士に深いなノイズを与えることがないので、このモードが好まれるようです。確かに、SSBのパイルアップでは、回りの人に迷惑がかかりますからね。
あたらしいQSLもLZ1JKの手によって作成され、QRZ.COMのアドレスにQSLを送れば、この新しいQSLを手に入れることが出来ます。このQSLデザインはhttp://www.dailydx.com/sv2asp.htmで見ることが出来るそうです。
これは非常に楽しみですね。 くれぐれも皆さん、つぶし合いはしないように。
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アポロ神父(SV1ASP/A)にNCDXAがTNCが寄付
「燃えよDX」の記事によると、Mount Athos(SV/A)の唯一の常駐局で…